研究成果発の特許技術

植物生態生理研究室

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下記の技術に関するお問い合わせ先

秋田県立大学地域連携・研究推進センター

010-0195 秋田市下新城中野字街道端241-438
Tel.018-872-1557/Fax.018-872-1673/E-mail:stic@akita-pu.ac.jp
  1. 腎臓病透析患者のための低カリウムホウレンソウ

    生長は普通のものと差が無くカリウムの含有量だけ通常のものの1/3から1/4に減らしたホウレンソウの栽培方法
    低カリウムホウレンソウ

  2. 腎臓病透析患者のための低カリウム葉菜

    生長は普通のものと差が無くカリウムの含有量だけ通常のものの1/3から1/4に減らした葉菜の栽培方法
    低カリウム葉菜類

  3. 亜鉛欠乏予防のための亜鉛高含有量野菜 (現在おすすめ!)

    日本人の1/2が亜鉛不足といわれていて味覚障害や糖尿病の原因となっています.この特許は生育には影響を与えず葉菜の亜鉛含有量を通常のものの8倍から16倍に上げることができる栽培方法です.
    亜鉛高含有野菜

  4. 骨折関節疾患予防のための高カルシウム・マグネシウム含有量野菜 (現在おすすめ!)

    高齢者の増加に伴い介護になる人が増えています.その原因の第2位が骨折関節疾患(ロコモティブシンドローム)です.この特許は生育には影響を与えず骨の形成に効果があるとされているカルシウムとマグネシウムの含有量を上昇させる葉菜の栽培方法です.
    高カルシウム・マグネシウム野菜

  5. 鉄欠乏予防のための鉄高含有量葉菜 (現在おすすめ!)

    世界の40億人以上が鉄欠乏であり、そのうち約20億人が鉄欠乏性貧血であり、世界保健機構(WHO)によれば、鉄欠乏症が栄養障害のうち最大のものと位置づけられています.本発明は生育には影響を与えず鉄含有量を上昇させる葉菜の栽培方法です.
    鉄鉱含有葉菜

  6. 鉄欠乏予防のための鉄高含有量ホウレンソウ (現在おすすめ!)

    世界の40億人以上が鉄欠乏であり、そのうち約20億人が鉄欠乏性貧血であり、世界保健機構(WHO)によれば、鉄欠乏症が栄養障害のうち最大のものと位置づけられています.本発明は生育には影響を与えず鉄含有量を上記の特許5)より上昇させるホウレンソウの栽培方法です.
    鉄鉱含有葉菜2

  7. 灌水管理が簡便で大玉にも適応できる高糖度トマトの栽培方法 (現在おすすめ!)

    従来の高糖度トマト栽培では

    • 灌水管理が煩雑
    • ミニトマトや中玉トマトしかなく大玉で1果重が200g前後の大玉高糖度トマトが栽培できない

    のような問題点があります.本特許は灌水管理が簡便で大玉トマトにも適応できる高糖度トマトの栽培方法です.
    高糖度トマト